これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

創造と管理と自動化

ソフトウェア開発は本質的に複雑なものである。複雑であるがゆえに、そこにある問題を解決するには創造「力」が必要となる。ソフトウェア開発に従事するものにとって創造力は必須だ。一方で、ソフトウェア開発には煩雑でもある。この煩雑さは、ときとして開発者の創造的な作業の邪魔となり、十分な力を発揮するための障害となる。煩雑なものは管理することで整理される。
プロジェクトマネジメントとは、種々の煩雑な物事を整理し、開発者を創造的な作業に心置きなく集中できるように、「場」を整える作業ではないか、と。開発者(プロジェクト)がスムーズに作業できるようにするのが目的。物事を整理するのが手段。手段は目的を失ってはならない。「適切な」プロジェクト・マネジメントがあって、開発者は安心して己の作業に全うできるのである。
プロジェクトファシリテーションとは、開発者がその力を十分に発揮できるような「場」を作ることである。開発者は不当な批判や否定、罵倒を受けることがないという安心感を得ることで、より積極的に行動できる。開発者同士が積極的にコミュニケーションをとることで、様々なアイデアが創発的に埋まれてくる。そして何より、そこは楽しく、充実感を得ることができる場所である。
プロジェクトオートメーションとは、開発者を単調なルーチンワークから解放することである。開発者は、ソフトウェア開発を順調に進めるために様々なアイデアを考え、実現しなければならない。その作業は、二つとして同じ作業のない(多少似ているかもしれないが)知的労働だ。繰り返し現れ、やることも決まっているような作業は、自動化できる。いや、自動化しろ。開発者は、頭を使うことに全力を注ぐのだ。

で。自分のプロジェクトを省みる。

・・・・。

・・・。


orz