これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

形式知でお仕事共有

忙しくて時間がない。他人に仕事を任せれば、ちょっとラクになりそう。でも、自分にしかできないので、それもできない。

ほんとうに?

確かに自分にしかできない仕事がある。でも、それは次のように分類できそうだ。

  1. 自分が頭を使って考えないとできない仕事
  2. 自分しか手順を知らないので、他の人にはできない仕事

1については、短期間にはどうしようもない。その仕事を進めるには、自分が持ってる暗黙知が必要だから。これを他人に任せるには、自分と同等以上にその仕事をこなせる人がいるか、結果の質が低下するのを覚悟するか(or 手直しする)、しかない。余裕がある場合は、人を育てながら成果物をレビューしていくという方法がとれるけど。

2についてはどうだろう?手順を教えてしまえば、他人にやってもらえるんじゃないだろうか。更にいえば、手順をマニュアル化しておけば、説明する手間も大きく省ける。仕事を任せる人が変わっても、「これ読んでやってみて〜。分んないところがあったら聞いてね〜。」でイケル。質問がきたら、それをマニュアルに補記すれば、更に次回以降が楽になる。そうだ、そうに違いない。

あまり頭を使わない仕事はマニュアル化する。目の前でちょっと頑張って、未来の自分を楽にしてあげよう