先週の飲みで聞いた話、その1。人を育てるポイント(おいらの脳内変換完了バージョン)。
- 段階を経て割り当てる作業を変えていく
- 単純なものから複雑なものへ
- 範囲の狭いものから広いものへ
- 考える範囲
- 視野に入れる範囲
- 状況に応じて突き放す厳しさ
- 一定範囲を完全に任せてみる
- 目的のある厳しさ
- 単に厳しいだけではダメ
- 自分で「何とかする」力を持ってもらう
- でも、ちゃんと見ているよ、というメッセージを態度で示す
- 何かあってもちゃんとフォローするからやってみな
- 信頼する/してもらう、尊重する/してもらう
- 「突き放す厳しさ」の中でも関係が壊れない
- 信頼するから任せることができる
- 信頼されているから厳しくしてもついてきてくれる
聞いてた時は、ちゃんと手順化されてて凄いなぁ、と思った。手順化されてるということは、狙って育てることができるということだ。無論、状況にも寄るのだろうけど。素晴らしい。ああ、書いてて思い出した。五十六(いそろく)メソッド。
やってみせ、やらせてみせ、できたら褒める