これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

決定は遅いほど良い

ってのは、どこで見た話だっけかかなー。XP本か、別のAgile本か。
物事を進めることと物理法則って結構似てる。一番大変なのが全く動いてない状態から、最初に動かし始めるところだし。物体も確かそうでしたよね?摩擦がどうとか。
で。ハイスピードで運動中に急な方向転換ができないように、物事がハイスピードで進んでいるときも急な方針変更とかってできないやね。だから、動き出す前に「ある程度正しい方向」を見極めたいわけです。
で。ある程度正しい方向を見極めるには、情報が多いほどいい。だから、決定を遅らせることができるんなら、その方がいい。ギリギリまで決断しない。プレッシャーが大きいと、ついついそれに負けて進もうとしてしまうんだな、これが。時間がないからやれるところから手をつけよう、ってのは時間のリスクに対応しているようでいて、実は後々のリスク(誤っていたときの方向変換が難しいorロスが大きい)を増大させている可能性がある。なかなか判断できない箇所こそ、重要かつより情報が必要な部分だったりもするわけで。
と、まぁ、そんな話でした。じゃ。