これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

先週の読書履歴

5冊。

3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知

3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知


「僕は偉大なプログラマじゃない。偉大な習慣を身につけたプログラマだ」と言ったのはKent Beckだったか。習慣により人の性格は形成されていく。そんな話。
普通、人が起こす行動の数々は、その人の性格を元にしていると考える。だから、行動を変えたければ、性格を変えなければならない、と。しかし、これは違う。いや間違ってはいないが、他の方法もある。行動を変え、それを習慣化することで、性格や人生を変えていくこともできるのだ。小さな良い習慣を身につけていくことで、新たな人生を切り開いていくことができるのだ。逆に悪い習慣は、その人の人生や性格に悪い影響をもたらすだろう。
性格を変えることに比べれば、習慣を変えることは簡単だ。いい習慣を少しずつ身につけていこう、と思った。

時間に関してもっともすばらしいことのひとつは、前もって時間をむだにできないという事実です。
あなたが過去にいかに時間を浪費していたとしても、これからやってくる時間は、完全無欠で、損なわれてはおらず、いつでも最大限に活用できる状態になっています。過去になにが起きていたとしても、あなたの未来には一点のくもりもありません。毎日、夜明けはまったくあらたな生活を始める機会をもたらす、ということをわかってください。

「いつでも、わたしはなりたいと思っている人間になりはじめることができますーーでも、いつにすればいいのでしょう?」
...
まさにその瞬間、あなたは人生をどう展開させ、主要な登場人物をどう変え、あらたな結末をどうするのかを決定できるのです。ただひとつの問題は、あなたがそうするかどうかです。



起業家が持つべき考えみたいなのがつらつらと書かれている感じ。起業って泥臭いし、大変で、辛くて、でもとても楽しいんだよ。


世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく


これはいい。問題解決に関するいくつかの手法が、とても分かりやすく説明されています。問題を見つける方法、仮説を立て検証する方法、解決するアイデアを出す方法、アイデアを選択する方法、アイデアを実行に移す方法など。たしか100ページくらいの薄い本なので、気軽に読めるんじゃないでしょうか。おすすめ。


情報起業―あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業ノウハウ」

情報起業―あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業ノウハウ」


元手がなくても起業への一歩目を踏み出すことはできる。それは、あなたが持っている「情報」を活用して起業することだ。
著者の経験を元に、具体的な話がいくつも載っています。起業初期のマーケティングに関して、ヒントを得ることができたかなぁ。そういう意味では読んで良かった。


スタッフの夢とやる気に火をつける! てっぺん!の朝礼

スタッフの夢とやる気に火をつける! てっぺん!の朝礼


こ れ は す ご い 。
今回、5冊の本を紹介しているけど、その中で1冊だけ選べと言われたら、この本を選びます。本当に凄い。
何が凄いかというと、いわゆる人生に成功するための習慣・・・例えば「ゴールをイメージする」「ポジティブに捉える」「人の話を真摯に聞く」「成功体験を積み重ねる」といったもの・・・が、具体的な行動プロセスに落とし込まれて、15分(実際には準備時間含め1時間)の「朝礼」に凝縮されている点。夢を叶えるためには、こういうことをこんな風に実践すればいいんだぜ、ってのをまざまざと見せつけられた。
「てっぺん」では朝礼という形に落とし込んでるけど、これは朝礼じゃなくてもいいんだよね。また、組織じゃなくて個人レベルでもやれることがたくさんあるな、と。すごく良いヒントをもらいました。
あと、文章の至る所から伝わってくる「本気」のメッセージに感動したな。本気重要。
本当に良い本だと思う。