これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

読書の技術

ビジネス本の読書は技術だ。と、レバレッジ・リーディングに載ってそうなことを言ってみるテスト。
コンスタントに本を読むには読書スキルって必要だな、と実感。去年の自分と比べて、明らかに違うんだよね。去年は調子悪いときは全然読めなくて、1ヵ月くらい同じ本を持ち歩いたりしてた。今は200ページ前後の普通のビジネス書だったら、週に3〜5冊はいける。以前は途中でだれてgdgdになってたような400ページくらいの大作でも、確実に読み進められてる。これは大きな変化だなぁ。
というわけで、ちょっとコツを書いてみた。

メリハリ

本の中身で自分にとって重要な部分は、全体の20%だけだ・・・ってのがあるけど、これはつまるところ8割は読み捨ててもいいわけで。大部分をザーッと流し読みしてもいい、詰まんなくなったら流し読みしてもいい。こういうのが心理的に大変よろしい。律儀に全部読まなきゃっていうのは、結局のところその本への興味を低下させるし。自分にとって大切なところに集中するのだ。
で、流し読みモードと精読モードの切り替えにいいのがペン。あ、この辺気になるな・・・と思ったら、ペンをスチャッと用意する。で、おもむろに線を引きまくるのだ。で、引き終わったら、また流し読みモードへ戻る。体の動きとモード切替がセットになっているのがいいんじゃあるまいか、と勝手に思っていたり。

どこに線を引くか

本当に重要なのはココだっ!と見極めて線を引く・・・なんてこたーない。私はあんまり気にせずガンガン引きます。下手したら1ページまるごと線引いてたり。まぁ、気にすんな。気軽にやろーぜ。心理的な敷居を上げて、読書自体が辛くなったら元も子もないし。

スピードを上げる

3〜4行まとめ読み。気になるところは自然に目が留まる。

事前に全体を俯瞰する

本の帯、目次、はじめに、あとがきは先に読む。で、各章ごとにまとめがあれば、先にそれを読む。これをするかしないかで、↑で目に留まるかどうかが変わる。
気がする。
たぶん。

読書の時間を生活のリズムの中に組み込む

一日の中で「ここは読書に当てる」という時間を設けるといい。時間があったら読む、だとあんまり読まない。私の場合は、通勤時間を読書に当ててます。↓な感じで時間を確保。

  • 通勤ラッシュでギュウギュウだと読書できない。ので、早起き&各駅停車で座りながら悠々と。このために路線も変えたw これで中断することなく読み続ける時間が、40〜50分はとれる。
  • 職場の最寄り駅についてから、始業時間まで1時間くらいあるので、途中にあるカフェにて続きを読む。
内容が重そうな本から逃げない

原理・原則が書いてあるような本って、読み終えるのに時間がかかるし、大変だったりもする。が、この手の本から得た知識というのは、別の本を読むときに大いに役立つ。「ああ、あの話ね〜」みたいな感じで、ベースとなる考えが見えたりする。だから、理解もしやすくなるし、読むスピードも上がる。

眠くなったら

読んでて眠くなったら、気にせず寝ます。やっぱ前日、遅く帰ったりしてると疲れもあったりするわけで。そんな時は、無理せずに寝ちゃいます。どうせそんな状態で読んだところで、質のいい読書ができるとも思えないし。10〜20分くらい寝て、ちょっとスッキリしたら、再開することもあるかな。

あとで纏める

気に入った本の内容は、線を引いたところを中心にマインドマップにまとめる。ただ、ちょっと時間がかかるので地道にやってます。ただ、これをやるかやらないかで、記憶への定着具合がかなり違うのは実感。


こんな感じかなー。あんま大したことやってないし。っていうか、まず最初にレバレッジ・リーディングを読めと言いたい。読書という行為自体の効率を上げてから、色んな本に入っていくのが楽な気がするな。