先週の金曜日は、前回の職場の皆さんとボーリング大会。で、割り当てられたチームが強めで、1位とれそうじゃん〜?って感じ。で、結果1位だったんだけど、そんときのチームの雰囲気が凄かったなぁ、と。
例えば、3人連続ストライクが出ると、次の人に嫌が応にもプレッシャーがかかる。皆もストライクを要求する。そんで、まぁ、実際投げてみるとストライクだったり、そうじゃなかったりするわけですが。んでも、ストライクが出ると凄い盛り上がり。いつの間にか、みんな、ストライクを要求するときは腕を交差させて変なポーズとってるし。アホですか、と。いや、俺もその一員なんですがw
何が言いたいか分からなくなったw
えーっと。このチーム、普通にボーリングしてても、そこそこの成績を残せたと思うんですよね。でも、なんかお互いがお互いにかけるプレッシャーで、普段よりもいい成績を出しちゃってたような。いけいけどんどん。
で、なんでこんな雰囲気になったのかを軽く分析できたら、仕事にも応用できるんじゃね?って思ったのです。
で、私なりに感じたポイント。
- 100%以上を要求するプレッシャー
- 時には自分でプレッシャーかける
- 失敗しても責めない(冗談っぽく「え〜っ」とかは言うけど)
- 要求に応えてくれたら惜しみない賞賛
- これは嬉しい
- 上手くいってない人に対するフォロー
- 「大丈夫、OKOK」的な
- 高い成績そのものが報酬
- 周りから見ると変な、でも本人たちにとっては楽しい文化
- 一体感を持てるチームサイズ(5〜6人)
- 遊び心を仕事にも
- ボーリングはそもそも遊びだけど、上手い具合に仕事にも遊び心を取り入れられたらなぁ
- 真面目にやるだけが仕事じゃねー
こういうのがあって、プレッシャーというのが上手く機能してたんじゃなかろうか。んー、まだありそう。思いついたら足していこう。