これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

三流は無視、二流は褒める、一流は非難する

もう一個、野村監督でいっとくか。これは野村監督自身が言っていたというより、古田敦也氏がインタビューで答えてた。

  • 三流はどうでもいいから無視する
  • 二流は一流になる可能性があるから、褒めて伸ばす
  • 一流は出来て当然なので、出来なければ非難する

これ、すげーなーと思った。
二流であれば、失敗を恐れずどんどんトライしていく姿勢が必要だし、そこで得られる失敗と成功の経験が成長には欠かせないわけで。だから、そういった積極的な行動を引き出すような、コーティングっぽいアプローチが有効なんだろう。
一方で、ある程度スキルが身についてきた時に注意すべきなのが、増長とか慢心なわけで。だから、叩く。出来てないところを、厳しく指摘する。この非難に聞く耳を持ててこそ、一流といえるんだろう。試金石みたいなものなのかもしれない。これで潰れるようじゃ、プロ野球選手としてはダメだと。
ただ、いずれにせよ、その選手に対する愛情は必要だとも言っていた。まさしく。人に厳しくあたる時に、相手に対する愛情を持っているか?もし、持っていないなら、それは単に自分のエゴをぶつけているだけなんだろうて。