朝、いつものようにレジに並ぶと、イケメンが「きょうは何にしますか」と尋ねてきた。「きょうは」って言ったよ、「きょうは」。
私はほんのり顔に熱がこもるのがわかった。覚えてもらえたんだ。
件の増田さんに「イケメン」であることがどれだけ影響を与えたかは知りませんがw、
この話を聞いて思ったのが「ユーザーエクスペリエンスは個々の社員、店員が作り出せる」ということでして。
スタバやリッツカールトンのように、企業としてそれに取り組んでいなくても、
一人ひとりの行動如何によっては、お客様に素晴らしい体験をプレゼントできるんだなぁ、と。
ま、
「あーあそこはねー、見たことありそうな客に『今日は何にしますか』って聞け、ていうマニュアルがあるんだよ」
というオチがついているけどw
でも、例えマニュアルに書いてあろうとも、その行動によって増田さんが「快い体験」をしたことは確かなわけで。それはそれで良いんじゃないかな〜、と思うわけです。
え、そういう話じゃないって?