これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

問題はありません、が問題

「問題はありません」というのは、実は長期的に見て大きな問題を抱えている。それは、チャレンジをしていないことの現われだからだ。
多分、いまは順調なのだろう。これまで積み重ねてきたもので、「いま」を滞りなくまわせるようになっているのだろう。
しかし、それは停滞なのだ。そして、停滞とは緩やかな衰退だ。
次第に現れてくる症状は、

  • 手段が目的化する典型とも言うべき、慣習に対する盲目的信頼
  • 日常的に変化する機会がなくなり、変化すること自体が困難になる

ではなかろうか。そこから先がどうなるかは、身の回りにたくさん例があると思う。
問題がない。それはとても危険なことなのだ。
今が順調であればこそ、新しい試みを始めるべき。何かを試みれば、そこに問題が生まれるはず。そして、問題があることこそが、前に進んでいることの証だと思う。