これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

「言い切る」と説得力がある

この人の言うこと説得力あるな〜、と思うときって、大抵は「言い切ってる」。
言い切るって難しい。心理的に。
「○○だと思うんですけど、場合によっては××かもしれません」って言い方の方が楽だ。何で楽かといえば、「決めてない」からだと思うのですよね。可能性を提示しておいて、決断そのものは相手へ投げてしまっている。
無論、こういう言い方はより正確な言葉だし、状況*1によってはその方がいいこともある。
しかし、常にそれだと、言葉に説得力がなくなってくるなぁ、と痛感。
「これは○○だ」と言い切ってしまうということは、対象の物事を○○と決めているに等しい。それは××だの、△△だのといった様々な可能性を「えいやっ」と断つことでもあり、ちっとばかし勇気が求められる行為だと思うのです。
言い切り型の言葉に説得力があるのは、背後にそういった決断があるから、自然と言葉に力が乗ってくるのかなぁ、と。
もっと言い切ろう。

*1:単に情報提供を求められている場合とか、色々とアイデアを練っている場合とか