これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

未来を想像すると、今日やることが見えてくる

今朝、電子ペーパーが実用化されて、普通に使っている夢をみた。


これは昨日、ITが社会的なインフラとして、例えば道路のように当たり前にそこに存在する状態ってどんな状態だろうなぁ、なんて想像してたからだな。で、一つのポイントとして、アナログとデジタルの境がもっと無くなった状態なんじゃなかろうか、なんて思うわけです。
手帳を取り出して、何かアイデアをメモる。と同時に、そこに書き込んだものが電子化されて蓄積される。例えば、そんな感じ。まぁ、想像なのでどうなるかは知らないけどw


一方、ちょっとだけ先の未来を想像することもある。
これから数年、私はモバイルのブロードバンド化に注目しています。ADSLが流行はじめたころのようなことが、モバイルでも起きるかもしれない。
ADSLが普及して、何が変わったんだろう。動画配信が可能になったとか、そういうことも勿論あると思う。でも、一番大きな変化は、Web閲覧が圧倒的に快適になったことだと思っている。そのポイントは2つあって、

  • 常時接続が当たり前になった
  • 通信速度の向上でWebページがすぐに表示できるようになった

かな。ダイヤルアップで接続時間を気にしながら、なかなか表示されないWebページにイライラしていたのが嘘のようだ。Webユーザーが圧倒的に増えたんじゃなかろうか。


果てして同じ事がモバイル端末の世界にも起こるだろうか。私はW-Zero3 Advanced esを使っているが、ADSL以前にPCで感じた不便を、やはり感じている。それは解消されるのだろうか。何となく、その解決の糸口みたいなものは、見えるようになってきたのかな〜、と思わないでもない。
一方、こと「入力」ということに関しては、モバイル端末の不便さとして残り続けるんじゃなかろうか。携帯電話タイプの入力は効率悪いし、小さいキーボードを備えた機種はそれよりマシだけど、PCのキーボードを比較すればやっぱり効率悪い。iPhoneも閲覧は快適にできそうだと思うけど、入力はどうもいまいちな気がする。
そうすると、モバイル端末の主な用途は「閲覧」なのだろう、と。入力するとしても、比較的短い文章が中心。
んだから、PCでデータ入力して、それをサーバーに置いておき、モバイル端末から閲覧する。そんなスタイルが直近の主流なんじゃなかろうか、などと思うわけです。


で、そんな風にちょっとだけ先の未来を想像すると、自分がエンジニアとして投資しておきたい技術みたいなのも見えてきたり。

  • サーバー側のデータを上手く管理するためのREST
  • モバイル上のブラウザへ対応するために、OperaNetFrontSafariは無視できない
  • モバイル端末上のアプリを作るためのSDKとか


と、まぁ、自分の想像する未来を軸に世の中を眺めてみると、結構、次にやりたいことってのも見えてくるもんだな、と思った次第です。こんな風にして見えてきたものと、自分がいま取り組んでいることを比較するのも、時々はやってみた方がいいんじゃなかろうか。
あと、自分の想像を軸に世の中の変化を観察するのも、楽しいものだと思った。想像との間には必ずギャップがあるだろうから、「なんで?」なんてのを考えてみるのは楽しい。


しかし、やりたいことは尽きないな。幸せなことだ。