3冊。

- 作者: 吉越浩一郎
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本
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- 仕事のキャパシティは「能力×時間×効率」で決まる
- 時間に制限を付けたら効率を上げるしかない → デッドラインをつくる
- 「これくらいならできる」から「会社にとって正しいことを優先する」へ
- 出来ない理由は幾つも出てくるが、何もしなければ、その正しいことは永遠に実現しない
- 結論だけでなく「何故」を共有すればすぐに動き出せる → プロセスを共有すること
- 残業は悪いことという意識を根付かせる
- 残業したらペナルティ
- 「速くて強い」チームの作り方
- 「脳が命令したら右手はそれに従う」ようにできる会社が一番強い
- 物事を決める基準を共有すること → 会社のためになることは何か?
- トップがリーダーシップを発揮し、部下がフォロワーシップで応える
- フォロワーシップとは、リーダーに従いながらリーダーをフォローする力
- にぎやかで活気のあるオフィスは、誰も仕事の集中していない状態
- 「がんばるタイム」で集中の時間を!
- リーダーは「この人に従っていれば会社が道を誤ることはない」と思われること重要
- 本当のワークライフバランス
- life for workではなく、work for life
- 残業を目の敵にする理由
- 残業がライフの時間を浸食するため、ライフだけになる退職後を過ごす準備ができていない
- これはとても恐ろしいこと
- 人生全体でワークライフバランスを考える

- 作者: 椎名龍一
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2006/11
- メディア: 単行本
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読み物なのでポイントとかあんまりないけど・・・面白かった。
ギリギリまで深く集中して考えているともう狂気の世界に入って二度と戻って来れなくなるのではないかと思うんです。怖いんですよ
これはいったいどれほど深淵な思考の中に沈み込んでいるのだろうか。すげぇな。

- 作者: 和田秀樹
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
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- 自分にあった生活のペースをつくり、高いパフォーマンスを維持するための「休み」
- 作業効率を維持でき、疲労を溜め込まないペースで仕事をする(50分労働し、10分休憩等)
- 1日に1〜2回は長めの休憩をとる。特に午後の仮眠は重要。
- 土日はそれぞれ違った過ごし方をする。特に1日は「自分の日」にして好きなことをして過ごす。
- 成果が出れば鋭気を養う時間、出なければ怠けていると思われる
- 休暇の目的を意識する
- 「何となく休日が終わってしまった」を避ける
- 3つの目的から必要なものを選択する
- 身体の疲労を癒す
- 心を癒す
- 自分へのご褒美、景気づけ
- 身体の疲労は単位時間当たりにこなした仕事量をはかり、心の疲労は他人の言葉に耳を傾けることで知る
- 稼いだお金でご褒美 → 良い仕事へ → 金を稼ぐ → ・・・
- 仕事の質や収入を向上させつつ、同時に休暇で幸せな時間を味合う
- 仕事力をUPさせる休暇「5つの方法」
- 学習する
- 経験する
- 情報収集する
- 人脈を作る
- 復習する