これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

読書履歴: 象はポケットに入れるな!

象はポケットに入れるな!
トッド・ミュージグ ジョーンズ・ロフリン
マガジンハウス
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おすすめ度の平均: 4.0
5 アレもコレも全部頑張って、全部うまくいかない方に!
3 時間管理の入門書

3つの時間の全てが充実しているか?

人生は仕事だけではない。友人や恋人、夫婦だけでもない。自分自身の楽しみだけでもない。全てが重要だ。人生を成功させるには、「仕事」「人間関係」「自分自身」の3つで質の高い時間を過ごすことだ。
ワークライフバランスなどという言葉が出てくるくらいだから、ほとんどの人は「仕事」に時間のほとんどを割いているのだろう。
あるいは、プライベートな時間を過ごしていても、仕事のことが頭を離れていないかもしれない。これでは本当にプライベートな時間を過ごしているとは言えない。
まず、以下のことを考えるべきだ。

  • 3つ全てを同時にすることはできない。これから過ごす時間でやれることは、どれか1つだけ。
  • 今、自分が持つべき時間はどれだろうか?
  • その時間で、何をやるべきだろうか?

一度、「仕事」「人間関係」「自分自身」の3つのリストをつくり、それぞれについてやるべきこと/やりたいことを書き出してみるといいのだろう。

やるべきことが多すぎる

GTD等を実践してみると分かるのだけど、やるべきこと/やりたいことは思いの外多い。全てをやろうとしてもできない。しかし、一体どれに手を付けていくべきなのか。
3つの時間の質を高めるには、やることが目的にかなっていなくてはならない。次の点をチェックしてみよう。

  • やろうとしていることは目的にかなっているか?
  • それを成功させるだけの人的・物的資源はあるか?
    • 無ければ今は手を出さない


また、人は笑いやリラックスを必要とする。このことをあまり真剣に考えていないとすれば、注意が必要だ。

中休み

「中休み」で心と体のエネルギーを充電しよう。走りっぱなしというのは無理。
ゆっくりと回復のための時間をとり、3つのリストを改めて見直すタイミングをつくろう。