これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

就職氷河期はチャンスでもある

「売り手市場」だった大学生の就活(就職活動)に「氷河期再来」の危機が迫っている。景気減速で多くの企業が新規採用を絞り込むのが確実となっているからだ。

氷河期再来の危機、なのでまだ氷河期というほどではないのだろうけど。まぁ、内定取り消されると辛いよね。
さて、しかし。就職氷河期ってのはチャンスでもあると思う。

就職活動する人にとって

なかなか就職が決まらず大変なのだけど、てきとーにやって就職できないってのは、実は長い目で見ると幸運なのではないだろうか。
企業が採用する数を絞るので、面談者の目もシビアになる。だけど、これは体裁だけ整えた就職テクニックなんか捨て去って、就職に対する自分の考えと覚悟をしっかりと作り上げる良い機会だと思う。建前じゃなくて、「本気」を真剣に伝えてみればいいと思う。
それで就職しやすくなるかは分からないけど、就職してからは随分違う。仕事に臨む際の姿勢に、大きな差が出る。それは、「どこに就職するか」よりも遙かに大切なことだと思う。
就職できないかもって不安はあると思う。でも、不安は成長のきっかけにもなる。愚痴を言っても景気が良くなるわけではないのだから、今の状況をうまいこと利用してみるものいいのではなかろうか。

採用する企業にとって

言うまでも無く、中小企業にとっては優秀な人材を確保するチャンスだ。普段は見向きもされない人材が来てくれるかもしれない。
思うに、逆風のときに、世の中の空気とは逆に動くことができる企業は強いよね、って思う。いや、違うか。順風であっても逆風であっても、姿勢がぶれない企業が強いのか。うん。
そもそも採用を含めた人事は、企業を支える屋台骨であるはずだ。景気によって方針が左右されるもんではないだろう、と。よっぽど業績が悪いなら、解雇して人員整理みたいな選択肢も出てくるのかもしれないけど。
んでも、基本的には目的をもって戦略的やるべきことだと思う。採用ってのは。今年の景気がどうだから、来年の景気がどうだから、で決めるようなことではないのだ。3年後、5年後を見据えての経営判断だと思う。

大丈夫!できるできる!やれるやれる!


うん、これが貼りたかったんだ。