これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

Webアプリのビジネスモデルを考える

最近、ビジネスモデルって要は

  • 商品・サービスの定義
    • 誰に、どんな価値を、何によって、幾らで提供するのか
  • 集客の仕組み
  • 収益化の仕組み

じゃなかろうか、と自分なりに解釈しているわけです。んで、Webアプリで去年からコソコソと動き回っている自分としては、そこでどうビジネスモデルを作っていけばいいのかということに悩むわけです。

集客の仕組み

Webアプリケーションの集客手段として、直ぐにあがるのは次のようなものだ。

  • 自分のブログで宣伝
  • AdSense等の広告
  • 口コミ
  • SBM(主にはてなブックマーク
    • これもある意味、口コミかなぁ
  • 有名サイト・ブログに取り上げられる

まぁ、こういったところは積極的に活用するとして、最近、個人的に注目したいのはOpenSocial。というかmixi

この辺を見ていると、想像が広がる。mixiということで、ある程度ユーザー層が想定できるのもいいけど、それよりもユーザー同士が初めから繋がっているというのが大きいよなぁ。ただ、mixi Platform上で収益を得るのは難しそうなので、あくまでも集客の仕組みとして。

収益化の仕組み

じゃぁ、収益化はどうするかというと、一番ポピュラーなのがAdSenseのようなPPC広告アフィリエイトか。これらは手軽だけど、収益性は低そうだ。以下の記事を参照してみる。

現在、ページビューは1日当たり約10万...(中略)...収入は1日当たり1500円ほど...

こくばん.inほどのページビューを稼いでも1日1500円というのは、なかなかに悲しくなる数値ではある。が、こくばん.inの広告掲載位置を考えると、恐らくクリック率はかなり低いのではないだろうか、なんて思う。あと、画像系サイトは、コンテンツマッチが効果的に働かなさそうなので、その辺も向いてないかもしれない。
とはいえ、仮にクリック率が4〜5倍になっても1日6000〜7500円。月当たりで20万前後だろうか。そう考えると、PPC広告でしっかりと利益を出していくためには、大量のアクセスを集める必要がある。しかしそうすると、今度は運用コストが肥大化してしまうというのが、これまた苦しい。
この傾向は、良くある月数百円の有料会員モデルでも同じじゃないだろうか。ニコニコ動画とか。


それで思ってしまうのは、いっそのこと月額1万円くらいのサービスを考えてしまえ、と。無料のWebアプリは、見込み客を集めるために、と割り切ってしまってはどうだろう。こくばん.inには1万人が登録しているらしいけど、それを見込み客として、次の月額1万円のプレミアムサービスのセールス対象にする。1%の100人が購入してくれるだけで、月辺り100万円の売上になる。
まぁ、最も、個人ユーザーが月に1万円も払ってくれるようなWebアプリって何さ、と思うけど。価格に見合う価値を提供できるなら、十分にありだけどなぁ・・・。はてさて。