これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

自分名刺を持った効果

一昨日のエントリーをkatsuo.jp 自己申告型ニュースサイトさんにコメント付きで取り上げていただいた。感謝。

WEBアプリで儲けたいっていうのは、あなたは独立開業の社長と同じ立場なんだから、まずすべきコトはそのWEBアプリの名前とURLを書いた名刺を作ることじゃね。

このコメントを読んで、書いておきたいことが出来たので、改めてエントリーを。


Webアプリを作っている人が、所属している会社以外の名刺を持つ効果は、結構大きいと思う。私自身、以下のエントリーを見てもらえれば分かるが、このブログとWebアプリを載せた簡単な名刺を作成している。

それで、こういった名刺にどういう効果があるかなのだが、あくまで実感として感じていることは、Webアプリそのものの宣伝効果よりも、その場での話題づくりに効果がある。私は会社の名刺に併せて、自分のミニ名刺を渡している*1のだけど、会社や役職にあまり特徴が無い場合にとても良い。


私の名刺は、いまのところあまり記述するスペースがないので、BlogとWebアプリのタイトル・URLが載っているだけだ。しかし、それでも名刺交換すると次のような話題が出てくる。

  • ご自分で何か作られているんですか?
  • ブログがあるんですね
  • ITについてお詳しいんですか?
  • 起業を考えておられるんですか?
  • ご自分の名刺を作られているんですね

これが会社の名刺だけだと、話題のきっかけは限られてしまう。

  • どんなことをされている会社なんですか?
  • 会社でどんなことをされているんですか?

これだけ。会社の業務、あるいは自分の業務に何らかの特徴がなければ、その先の話題がなかなか広がらない。もちろん、話術に優れている等あれば違うのだろうけど。


しかし、自分の名刺であれば、自分を話題にできるのだ。プライベートな場で名刺交換する以上、会社ではなくて自分を紹介したいわけだから、自分のやっていることを中心に話題を広げられるのは、とても良いと思う。相手からは、この人はこういうことをやっている人、あるいはこういうことが出来る人なんだと分かるので、もし何らかのニーズがマッチする場合は、継続的に関係を持ち続けることもある。


ただ単に名刺を作ればいいというものではないが、話題づくりが苦手な人にとっては便利なツールだと思う。名刺交換した後というのは、お互いに何とか話題を見つけようとするわけで*2、そこに聞いて欲しいポイントが書かれた名刺があれば、当然ながら食いついてもらえる可能性が高い。

*1:もちろん公式の場ではなくて、プライベートな活動の場で

*2:沈黙で空気が微妙になるのは、お互い嫌なことだろう