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これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

小さいうちに整えなければ、大きくなって混乱する

会社って何となく勢いがあると、規模を大きくしたりとかできちゃったりする。
でも、何となく大きくしちゃったときに、そのサイズを支えるだけの仕組みが出来ていなかったら、混乱に陥る。小さい時のやり方で大きくなったものを回そうとしても、そこからこぼれ落ちるものはたくさんあるんじゃなかろうか。いや、ある。


それで慌てて、今のサイズに合った仕組みなりを構築しようとするのだけど、これがまた大変。一度、ある方向へ力が流れ始めると、それを止めるのすら容易ではない。
それで、多分、最悪のパターンなのが、その混乱し始めの時期に妙に景気が良くなり、売上出るから報酬もいっぱい出せて、構造的な問題がうやむやになってしまうこと。歪みはどんどん大きく、深く浸透していくから、ふと我に返った時には如何ともしがたい状況へ。いや、如何ともしがたい訳ではないけど、改善するには相当な覚悟と労力が必要になるのだろう。


何かを浸透させるには、サイズは小さい方が楽だ。つまり、大きくなってから変えるのと、小さいうちに変えるのとでは、そこにかかる労力は比べものにならない。組織の仕組みは、次のサイズを想定して構築するのが、ちょうど良いのかもしれない。まぁ、大きくしたいなら、だろうけど。


少数の優秀な人の目が届く範囲を超え始めたとき、仕組み不在の組織やチームは崩壊し始める・・・かも?