これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

価値=変化への期待と実感

昨夜、ホメゴロシの会というイベントに参加してきた。いろんな業種の方や、自分と同じくWebサービスを企画・開発している方がいて、面白かった。面白かっただけではなく、いろいろとためになったので、昨日の最大の学びを書いてみたいと思う。


私はブログで何度もお客様に提供する価値こそ重要と書いてきたが、その価値とはつまり何か。それに対する回答を得たように思う。価値とは、以下の2点ではないだろうか。

  1. 利用前:お客様の感じる変化への「期待」
  2. 利用後:お客様が感じた変化の「実感」

では、期待や実感を感じ取ってもらうには、何をどうすればいいのだろう。


まず、「実感」について考えてみたい。
これは、お客様が商品やサービスから直接的に得るものだ。だから、

  • どういう商品やサービスにするか
  • どこの誰をターゲットとするのか

を考えて、商品やサービスを開発することになる。
ちなみに、どちらを先に考えるかはどっちでもいいと思っていて、

  • 既に持っているものを誰に届ければ効果的か

を考えるか

  • 彼ら彼女らに提供できるものは何か

を考えるかの違いだろう。


そして、「期待」について。
これは、開発した商品やサービスを、

  • どこの誰に
  • どういうルート(広告や訪問営業など)で
  • ルートの先にいるお客様にあわせた内容を
  • どのくらいの頻度で

伝えるかではないかと。その際、競合商品やサービスがあるのであれば、その中に埋もれてしまわないように、上記項目の全てにおいて差別化を検討することになる。


期待を感じとってもらうために考えることを営業戦略といい、実感を感じ取ってもらうために考えることを商品戦略というのかな、と思う。

参考(追記)