これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

考えるから効果的な行動がとれる

  • 頭ばかり使ってないで、とにかく行動にうつせ。行動してから、考えればいい。

という考え方がある。だが、どうもこれは私に向いていないようだ。思いつくままに行動すると、さまざまなアクションの方向性が一致しなくなり、あちこちで矛盾をきたす。行動してから考えるのだから、そこでうまく修正すればいいのだろうけど、どうもこれが気持ち悪い。
単なる程度問題なのかもしれない。勇気がないだけ、という可能性もある。でも、行動することよりも考えることの方がコストが低いので、まずは先に「考える」ことがあっていいように思う。考え、行動し、状況をみて考え、行動する。
行動を先においても結果的には同じサイクルになるのかもしれない。これは多分、軸足をどこにおくのかということなのだ。何かあったときに、考えることに戻るのか、行動することに戻るのか。その辺に違いがあるように思う。


最近、考える時間が随分と減ったな、と感じる。以前は、もっとあれこれと考えながらノートを酷使していたものだ。
考える時間が減った結果、行動が増えたのかといえば、増えたのだろう。一時的に。
だけど、一定の思考を経て選択した行動ではなかったせいか、あちこちに矛盾をはらんで疲弊してしまった感がある。行動しながら、ふと、

  • あれ、これやって、それでどうなるんだっけ?

と目的を見失うことが多かった。とにかく行動した結果、私が手にしたのは選択と集中ではなく、単なる力の分散だった。これじゃ成果も出ない。
次第に行動がのろくなり、軸もぶれ、思考力も低下してしまった気がする。


それで、これじゃやばいと思い、行動パターンを立て直すことにした。


時間配分をごにょごにょと決めて、以下の作業に割り当てる時間量を決めた。

  1. 消費の時間
    1. 会社での仕事
    2. 会社以外でのワーク
      • 会社の仕事以外で、現在やっていること。ブログやリリースしたWebサービスのメンテが該当。
  2. 投資の時間
    1. 思考
      • 将来に向けて、現状はどうで何をやっていくか決める時間。
    2. 行動
      • 将来に向けて、実際に行動に移す時間。勉強もこれに該当。

時間配分の目安は、

  • 消費の時間:投資の時間 = 80:20
  • 行動の時間:思考の時間 = 80:20

とした。


時間配分が決まったら、日曜日を一週間のスタートと捉えて、簡単な時間割表を作成。厳密に守るわけではないが、一週間の基本行動パターンとする。
ポイントは

  • 日曜日の最初に投資-思考の時間を置くことで、一週間の投資時間に割り当てる行動を決める
  • 大雑把ではあるが、どの時間にどのタイプの作業をやるか決めることで、何となく過ごしてしまうことを避ける

だろうか。


これで、うまくいくかは、しばらくやってみてから判断したい。