これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

確実感がないと踏み込めない

将棋について、自分の対局ネタは書かないと以前書いたけど(あれ、なんかへんな文)、あんまりにも悔しかったので、堪え切れず書くことに。
なぜ悔しいかといえば、チラッとある手順が頭に浮かんだんだけど、検証しきれずに踏み込めなかった。で、負けたのだけど、対局後に改めて考えてみたら、結構行けるんじゃね?と思える内容だった。
問題の局面はこれ。

次は先手(私)の手番。馬取りの銀が鬱陶しい。
で、検証しきれなかった手がここで▲74桂と打つ手順。以下、△同歩▲同歩△96銀と馬をとってくるならなら、▲73銀と打ち込むのが後手にとって厳しそう。▲73銀以下は、△同銀▲83金△81玉(71玉)▲73歩成とすれば、受けなし。
なので、後手は馬を取るわけにはいかない。だから、▲74桂△同歩▲同歩で何か受ける手を打つしかないわけで。
例えば△61金上だと、以下▲73銀△同銀▲83金△71玉▲73歩成となって、かなり攻めてる感がある。
△81桂だと、やっぱり▲73銀から△同桂▲同歩成△同銀▲83金△71玉▲73金でかなりいい。△同銀のところを△同玉とする手もあるけど、▲86桂が厳しいのではなかろうか(一度▲74歩をはさむべきかもしれない)。
△73歩だと、▲83銀△同銀▲同桂成△同玉▲95桂△72玉▲73歩成。
まぁ、検討漏れがありそうな気がしないでもないけど、かなり戦えそうな気がする。


いやー、リスクが読みきれない手を打つのは、勇気がいります。将棋も現実も。
こういう手が打てないと、こっから上にいくのは難しそうだなぁ。将棋も現実も。