これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

「○○って思ってたんだけど」はマネジメントミスだ!

上司・部下の関係でも、顧客との関係でも、相手に何を期待しているのかは、「事前」に明確にしておく必要がある。


1つの仕事を終えた後に、例えば上司が、

  • あれ?これって○○だと思ってたんだけど。

  • ○○はやっといてくれた?

とかって、典型的なマネジメントミスだと考えている。


また、仕事の成果をみて

  • 普通は、○○じゃないの?

とか

  • ○○くらい、常識だろ?

といった言葉がでるのも、マネジメントミスだろう。
「普通」や「常識」というのは、人の数だけ定義がある。長年一緒にやってきて、相手のことを良くわかっているなら別だが、そうでないのなら、この言葉が出た時点で、マネジメントに責任を持つ立場としては負けだろう。


コミュニケーションというのは、基本的にエラーが発生するものなので、正確に伝わることは基本的にないと考えた方が良い。だからこそ、なるべくゴールを明確に共有するためのアクションが必要になる。
それこそ、SMARTでもなんでも使って、共有すべきゴールを定義した方がいい。少なくとも、具体的な結果と期限の合意は最低限あるべきだ。