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これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

企業の業務システムにUIはいらない

とあるEAI製品の仕様システムを聞いていて、もう業務システムにUIっていらないんじゃね?と思った
UIがいらないというか、従来のWeb画面やデスクトップアプリで作りこむ必要はない、と感じた。Excelやテキストファイルでいいよ、と。


EAI製品について詳しく知っているわけではないけど、私が聞いたものは、例えば以下のようなことができる。

  1. 営業担当者は、自身の案件に関する進捗レポートをExcelで書いてメールに添付して送信
  2. システムは、メールの受信を検知したら、添付されたExcelファイルからデータを取り出し、DBへ登録
  3. 管理者は、毎週、週間レポートを要求するメールをシステムへ送る
    • 本文に期間や部門コードをCSV形式で記入すれば、検索条件になる
  4. システムは、メールの受信を検知したら、DBからデータを取得し、Excelを生成。それをメールに添付し、依頼者へ返信する

このくらいのシステムなら、GUIでフロー図を作成することでさくっと出来てしまう。すごい。UIいらない。


中小企業レベルなら、大雑把には以下の手順で業務システムの開発が終わるんじゃなかろうか。

  1. 使っている帳票を洗い出す
  2. 各帳票の利用シーンを洗い出す
  3. 帳票の項目を元にデータモデリング
  4. 帳票とDBのマッピングモジュールを構築(EAI製品を利用)
  5. 利用シーンに合わせたモジュールを構築(EAI製品を利用)
    • 「メール・Excel → DB → メール・Excel」や「スケジュールトリガ → DB → メール・Excel」でほとんどカバーできそうな予感
    • 社外へ出したり、改変されたくない書類なら、出力形式をPDFにする
  6. テスト
  7. リリース

なんか、もう、ごりごりプログラム書かなくていいんじゃなかろうか、と。
Javaでカスタムモジュールを作ったりもできるらしいので、例外的なケースのみUI作成やコーディングが発生するんだろうなぁ。


で、気になる価格は500万ちょい。
SE5〜6人月分。やれることを考えれば、安い。導入してぇ。


しかし、プログラムって本当に単純な「入力-処理-出力」の組み合わせで、8割くらいのことは出来てしまうんだなってことを再認識。