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これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

さぁ、何の躊躇もなく理想の未来を語ろうじゃないか。

私には理想があります。


私は、人に影響を与える立場の方が、行動分析学をはじめとする行動の理論をしっかりと学び、人を教え育てるために、あるいは人を導くために存分に活用して欲しいと考えています。


行動分析学を知る前、私は個人攻撃の罠に嵌っていました。
自分にやる気が出ない時、サボってしまう時、先延ばしをしてしまう時、なんて怠惰な人間だろう〜…と自分を責めていました。
あるいは、周囲の人間がまじめに仕事に取り組まなかったり、向上心をあまり感じられない時に、ダメな人だな〜と評価していました。


しかし、これは大きな間違いでした。
自分や他人に「この人は○○な人」とレッテルを貼っても、それは全く真実ではなかったんです。
人の行動は ― この場合、思考や感情も含まれます ―、私たちと私たちを取り巻く環境との相互作用によって決まります。
その人がどんな人間かなんて、あまり関係ないんです。


ダメ人間なんてこの世にいません。


私の信念です。
行動の原因である環境を変えれば、行動は変わります。
行動が変われば、まるで人が変わったかのようにすら感じます。


レッテル貼りをしてしまうと、その人の可能性がそこで潰えてしまいます。
あいつはダメだから、何を言っても、何をやらせても無駄だ。
そんなことは無いんです。
それを、人に影響を与える立場の方に伝えたいと思っています。


人に影響を与える立場の方とは、どんな人達でしょうか。
私のようなコーチ、コンサルタント、カウンセラー等はそうですね。
会社であれば経営者、チームや部署のリーダーもそうですし、後輩がいれば、それだけで該当するかもしれません。
学校であれば教師や塾の講師など。
家庭であれば親。


私はこれらの人達がレッテル貼りを止めるだけでも、日本の「人を育てるシステム」は劇的に変わると考えています。
更に、行動の理論を正しく理解し、実践するための技術を持てば、より多くの人が自身の可能性を発揮できるようになるでしょう。


私は、全ての人にまるで映画の主人公のような人生を歩んで欲しいのです。
皆さんには、心を震わせる程、感動した映画はありますか?
映画じゃなくてもいいです。
ドラマや小説、漫画、アニメでもOKです。
それらは何故、そんなにもあなたを感動させたのでしょうか?
もし、あなたも、その物語の主人公のように生きることができたら、これから先の人生はどんな風に変わっていくでしょうか?


もっと考えて欲しいことがあります。
あなたの周りにいる、あなたの大切な人達。
家族であったり、お客様であったり、部下であったり、生徒であったり。
そんな人達ひとりひとりが、映画の主人公のような人生を実現できたら…。


あなたを中心に、そんな幸せが少しずつひろがっていったら、それはとっても幸せなことではないでしょうか。


それが、私の絵描く理想の未来です。