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これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

行動を加速させる力

想いを明らかにすることは、行動に影響を与えます。
ビジョンや情熱、志は行動を加速させます。
その理由を説明したいと思います。


まず、行動が加速したことは、どのように分かるのでしょうか?
皆さんだったら、自分がどうなったら行動が加速したと分かりますか?


ええと、実は行動って加速しません。
なぜなら、私たちに与えられた時間は同じだからです。
寝ている時はともかく、活動している時間帯は、私たちは「常に何らかの行動を選択」しています。


それが、

  • 仕事をすることなのか、誰かと会話することなのか、
  • ご飯を食べることなのか、ゲームをすることなのか、
  • あるいはボーッと過ごすことなのかは分かりませんが、

兎にも角にも何らかの行動を選択しています。
私たちは既に時間いっぱいいっぱい行動してるんです。


にも関わらず、"私は行動力ないな〜"と感じてらっしゃる方もいるでしょう。
何故でしょうか。


問題は行動の量ではなく、行動の選択にあるからです。
今日の活動時間が16時間くらいあるとしたら、その16時間でどんな行動を選択したかによって、
あなたが自分の行動力に感じる"主観的な評価"は変わります。
あなたが本来はこうした方が良いと思える行動を選択できればできるほど、行動が加速したように感じるはずです。
そして、恐らく多くの場合において、その主観的な評価と得られる成果は比例するでしょう。


ですから、行動を加速させる鍵は、行動を選択する場面にあるのです。
行動を選択する時、何を基準に選択するのか。
ここでビジョンや志が明らかになっていると、人の持つ言語機能の働きによって、行動の選択に影響を与えます。
目指したい方向性が明らかになっているほど、目先の欲求に打ち勝つ力が強くなるんですね〜。