読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

壁にぶつかった時、自分をどう変えるかが岐路になる

以前の記事で、ネガティブな人ほど成長できる、とお伝えしました。
これはネガティブな感情をきっかけにして、自分の中を掘り下げていけば、自己を変革する何かが見つかるということです。
このことは、私たちの生き方のヒントにもなります。


もし、あなたが何かにチャレンジしたとします。
あなたはきっと、壁にぶつかって悩むことでしょう。
しかし、悩むということは、そこに自己変革のヒントが隠されています。


今までの在り方、考え方、やり方ででは上手くいかない、何かを変えなければならない・・・そんなヒントです。


特に大切なのは「心」と「考え方」です。
多くの人は、上手くいかないと新しい「やり方」を求めます。
○○をすれば、××という結果が得られる・・・、というのは大変分かりやすいですので、みんなを惹きつけます。
しかし、結果として上手くいく人は殆ど居ません。


やり方が成果に及ぼす影響は、全体の数%程度なんです。
実は、

あなたが壁を乗り越えたいと望むなら、
その壁を乗り越えるに相応しい「心」と「考え方」が必要です。


心とは、あなたが何を望んでいるのか、ということです。
自分自身の欲求と向き合い、たくさん着込んでしまった鎧の奥にある、あなたの求めるものを知らなければなりません。
それが、あなたの心の有り様を決めます。


考え方とは、どのような原理原則に基づいて考えるのか、ということです。
様々なやり方は、考え方に基づいて作り出されています。
考え方を身に付けることは、やり方の妥当性を見極める力が得られますし、自分にとって適切なやり方を作り出す力にもなります。
成果を継続して出し続ける人は、この考え方の部分がしっかりとしています。


心と考え方は、あなたの人としての「在り方」を決めます。
あなたがいま壁、すなわち問題にぶつかっているなら、あなたの在り方を変えるチャンスです。

問題を作り出した時と同じ思考では、
その問題を解決することができない。

 ― アルバート・アインシュタイン


いまあなたが抱える問題は、今のあなたの「在り方」では解決できません。
問題を乗り越えるに相応しい「心」と「考え方」を手に入れてください。
在り方の成長には後退がありません。
そこに費やした努力は、無駄にならないことを保証します。


また、その際には、まやかしの願望・欲求に惑わされないためにも、人の思考と感情の仕組みについて理解しておくことは大切です。