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これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

意図と行動のギャップから生じる「不自由さ」への挑戦。果たして僕たちに自由はあるのか?

すぐに行動する人になるための6つの能力

簡単に行動できるようになりたい、と考える方は結構いるんじゃないかと思います。
すぐに簡単に行動できる人と、いちいち行動にブレーキがかかる人の違いは、心(思考)の在り方にあります。


行動にブレーキがかかりやすい人は、そうなってしまうような心理的な偏りがあります。
常に一定の型に嵌った考え方をしてしまうため、毎回、同じパターンで苦しみを抱えてしまいます。
行動に苦しみを伴いやすい場合、当然、なかなか行動することはできません。


こういう場合は、心理的な柔軟性を作り出すための能力を身に付けるといいです。
この能力を高めていくと、それまで心を重くしていた不安・恐怖・焦り・劣等感等の支配から脱出することができます。
結果、簡単に行動できるようになります。


心理的な柔軟性を作り出すための能力は、次の6つです。


(1) 時の支配から自由になる
私たちは今の自分と過去や未来の出来事を結びつけ、日々、悩み苦しんでいます。
過去や未来に思い悩むのではなく、いま、この瞬間に集中することはできていますか?
あるいは、より良い未来と今を結びつけることはできていますか?


(2) 思考と感情の分析家になる
私たちが苦しむ時、行動できないでいる時、私たちの心の中で起こっていることを正確に把握できますか?
あなたが何を求めているのか、それを求めさせているものは何か。
あなたの思考の源を見つける力は持っていますか?


(3) 真実を積極的に受け入れる
私たちは事実を歪曲して記憶しています。
その記憶は、時に私たちから力を奪い、悩みの底無し沼へと導きます。
あなたにとっての真実を見出すことはできますか?
また、それをそのまま受け入れることはできるでしょうか?


(4) 自己のフレームを超越する
今のあなたは、今のあなたの思考が作り出したものです。
思考は言葉となり、言葉は行動となり、行動はやがてあなたの人生となります。
型に嵌った思考の枠を、超越する術をもっていますか?
思考を広げ、あなたの新たな可能性へ思いを巡らせることはできますか?


(5) 生き方のコンパスを持つ
ライフ(人生)の海は、あまりにも広大です。
それ故、私たちは時に進むべき方向を見失います。
そんな時、あなたを導いてくれる生き方のコンパス(指針)はありますか?
生き方のコンパスは、あなたがあなたらしく歩むための手助けとなります。


(6) コミットした行為を楽しむ
私たちが悩みに囚われている時、私たちの行動はパターン化します。
新たな経験の機会を奪い、私たちから可能性を奪います。
行動することによってしか得られない体験があります。
その体験が、私たちの選択肢を増やしてくれるのです。
生き方のコンパスに沿って、やると決めた行動を遂行できていますか?


質問に答えながら、是非、この6つの能力を自己評価してみてください。